その他特殊機器

フリッカ補償装置

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  • トンネル工事等でフリッカや電圧変動の発生により支障が生じた時、設置する装置です(SELVAC製)。

下記6点を補償・改善します。

1.高力率(力率100%)運転をする

我が国の電力事情は、夏場などの電気使用量ピーク時に電力不足が懸念されています。各電力会社は、一般の大口需要事業所や大型の仮設工事作業等に対して、膨大な無効電力の発生(遅れ・進みの発生)を抑えた、電気使用効率(力率100%)での運用をお願いしています。

2.フリッカを制御する

フリッカ現象は、一般の大口需要事業所や大型の仮設工事作業所等影響により、電力会社の配電線の圧力が変動して、一般の需要家内で、テレビや電灯がちらつくことです。今後予想される問題は、コンピュータの普及、コンピュータ内蔵機器の普及により、コンピュータのデータの消滅・リセット・オンラインシステムの誤動作等が懸念されます。

3.フェランチ現象を防止する

フェランチ現象は、受電設備内に固定的に設置した力率改善コンデンサによる進み力率の影響で、電力会社の配電線の電圧を上昇させる現象です。フェランチ現象による問題は、異常な電圧上昇により、一般需要家の電気製品の寿命を縮め故障の原因となります。 高調波発生機器を設備された作業所での進み力率は、高調波を拡大させます。

4.受電容量不足を解消する

地方や山間部で大電力を使用する受電の申し込みをすると、電力会社の配電線の容量が少なく、十分な電力供給が受けられない場合や電力使用量(kVA)を制限される場合があります。

5.高調波を補償する

経済産業省・資源エネルギー庁(旧通産省)により、1994年10月30日配布の「高調波ガイドライン」により、事業所から電力会社の配電線路への流出量の上限が規制されています。

6.大出力機器の始動を補償する

モーターや溶接機・電気炉等は、始動時の特性(力率30%)が悪く、大量の皮相電力を発生させます。大出力のモータ等は、始動するときに発生する大きな皮相電力の影響で電圧降下を発生させ、モータが始動出来ない場合や他の運転中の負荷設備が停止する等の様々な問題を引き起こします。

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